今回は販売会社様からのご依頼。タバコの焦げ穴が背面にあり目立つので修復してほしいとの事。
布シートで模様がある為、修復しても模様の再現など一部不可能な点があることをお話し、了承を得て修復。

まずは焦げて固くなっているところをカット。次に中のスポンジも焼けて欠損しているので埋めていきます。土台ができたら生地部分の修復。下地をつくり、専用の充填剤を混ぜて色と生地を作ります。
おおよそ合わせることが出来れば、接着剤を流し貼り付けていきます。最後に吹きかけるように流して完成。

最初に説明させていただいた通り模様は再現できていません。ですが全体を通してパット見たときには気にならない状態にはできました。お客様からも「穴空いてるより全然いい」とおっしゃっていただき完成です。
このようにあくまで補修をいう観点で見ていただいた場合、満足していただけています。完璧には治るものではないですが、破れているところを気にするよりはいいものには仕上がります。何かありましたら一度ご相談ください。